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沖縄研修へのアドバイス(琉球大学理学部海洋自然学科)

1998年10月28日

1999年度の高2研修旅行は、沖縄にになりましたが、僕と社会科の教師が下見(10月20日~22日)に行きました。現地では、別行動で、①自然環境コースと②戦争平和コースの研修内容でそれぞれの旅程を考えるための材料集めに東奔西走しました。私が担当する自然環境コースは、自然観察ができる場所探しを中心に動きました。ます、10月20日に琉球大学の方々(伊澤助教授、金城大学院生、日高教授、池原教授)に面会させていただいて、研修の内容や場所についてアドバイスをいただいた。

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琉球大学

 日高教授に事前に、池原名誉教授がヤンバルの自然についての解説がしていただけるということで連絡を受けていたので訪問する。今回の研修旅行の主旨を伝え、どのような解説になるか解説内容の確認および沖縄全体の自然観察に適した地域の情報を頂いた。以下の候補地を中心に、下見をすることになった。

(紹介していただいた研修のための候補地)
・本部町立博物館(自然環境の概説展示)
・塩川(湧水の段階で塩分を含んだ河川)
・米須海岸(海岸地形及び海浜植物観察)
・曼湖(鳥類の観察)
・金武町億首川(マングローブと鳥類の観察)
・名護博物館(産業と自然関係の展示)
・野生生物保護センター(国頭郡奥間に1999年7月にオープン)
・港川付近の海岸(海浜植物や珊瑚礁の観察)
・沖縄県立ハブ研究所(理学部新入生の研修に使用、ハブの基礎知識の講習と観察可能)

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