• 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート

岡山市立第二藤田小学校

1999年8月21日

小学校名 岡山市立第二藤田小学校
場所 岡山県岡山市藤田
学級数 14クラス
周囲の環境 田んぼに囲まれている
岡山市立第二藤田小学校 概要
私は、岡山市内の藤田という所にある、第二藤田小学校に通いました。藤田にある小学校は、全部で3つあります。そのなかでも第二藤田小学校は、市街地に近い学校で、中心的な存在でもあります。
学校へは、藤田30号線を、西へ行くと見えてきます。藤田は、昔、海だったのですが「藤田 伝三郎」という人によって、干拓されました。だから、学校の周りには山はなく、田んぼに囲まれています。学校のクラス数は、昔は1学年に3クラスあったのですが、今は、全体で14クラスになってしまいました。1年生から6年生までが、2クラスずつで、残りの2クラスは、個別指導といって、体の調子や心の調子などでクラスに入りにくい子達が、6人から8人ぐらいに先生1人の割合で学習していくクラスで、みんな仲良く、楽しく過ごしています
その他に、第二藤田小学校では、学校の近くにある朝鮮初中級学校との交流を年に、1、2回行っています。また、金管バンドという、部活があります。使われている楽器は、トランペット、アルトホルン、トロンボーン、チューバ、そして打楽器が使われます。
部員は、3年生から6年生の有志の生徒達です。毎日の放課後に、音楽室に集まって練習しています。始めは、全く吹けなかった子達が、5、6年生のお兄さん、お姉さんの協力により、3、4年生の子達は、吹くことが出来るようになります。そして、秋ぐらいになると、みんな一緒に演奏できるようになります。
夏には、マーチングをしたり、春には、桃太郎祭りのときに、他の中学校や、高等学校の人達に混じって、演奏して歩きます。
また、第二藤田小学校の周りの田んぼでは、お米を栽培しています。そして、冬~春の間は、ビール麦という麦を育てています。このビール麦は、岡山市藤田の中でも1番だそうです。これからも、たくさん生産してほしいと思いました。

岡山市立第二藤田小学校

種類 飼育環境
チャボ 2 小屋・同居(インコ)
インコ 10~20 小屋・同居(チャボ)
ウサギ 5~6羽 小屋・チャボやインコの隣りの部屋
学校の飼育小屋は、だいたい6畳ぐらいの大きさで、部屋が2部屋あります。一方の部屋には、ウサギがいます。もう一方の部屋には、インコと今年からはチャボも飼い始めました。ウサギは3羽、インコは10羽から20羽ぐらいいます。これらの動物たちは、飼育委員会の子供達が、みんなで順番を決めて、毎日ウサギやインコ、チャボ達に餌をやったり、水を新しい水と交換したり、ふんの処理などをみんなで協力してしています。
なぜ、これらの動物を飼育しているかと言うと理科の授業で、「生き物にふれてみよう」という内容から、小動物を、飼い始めたそうです。
チャボ
飼育動物イメージ
ウサギ
飼育動物イメージ
ウサギ
飼育動物イメージ
インコ
飼育動物イメージ

最近の記事