• 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート
  • 学校飼育動物レポート

ノートルダム清心女子大学付属小学校

1999年8月20日

小学校名 ノートルダム清心女子大学付属小学校
場所 岡山県岡山市伊福町
学級数 12クラス
周囲の環境 市街地
ノートルダム清心女子大学付属小学校外観 概要
ノートルダム清心女子大学付属小学校は、JR岡山駅から徒歩で約15分のところに有ります。小学校は、姉妹校のノートルダム清心女子大学・大学院とノートルダム清心女子大学付属幼稚園と同じ敷地内に有ります。
学校の周りは、住宅が立ち並んでいます。ほとんどの生徒が、バスや電車を使って、学校に来ています。ノートルダム清心女子大学付属小学校は、清心中学校・清心女子高等学校とも姉妹校であり、聖ジュリー・ビリアートの教え「心を清くし、愛の人であれ」を、学校の教育目標としています。この学校の目指す子ども像は、「聡明な子ども」「思いやりのある子ども」「心身ともにたくましい子ども」の3つです。
授業では、他の小学校ではあまりない、英会話や宗教の授業などがあります。宗教の授業では、聖書を使ったり、小学生にもわかりやすいように聖書の内容を紙芝居にして、イエス様の事などを学びます。
英会話の授業では、テキストを使ったり、ときにはゲームをしたりして、小学校の時から、少しずつ英語に触れていきます。
委員会のなかにも、宗教委員と言うのがあって、クリスマス会や聖ジュリーの集いをはじめとするミサなどの時には司会をしたり、準備をしたりして活躍しています。

ノートルダム清心女子大学付属小学校

種類 飼育環境
金魚 不明 水槽
ウサギ 3 小屋
小学校では、ノンタン・イーブン・プリン3匹のうさぎと何匹かの金魚がいます。うさぎは、飼育員会の人達が中心にお世話をしています。金魚は、クラスによっているクラスといないクラスがあります。金魚がいるクラスのだいたいは、クラスの飼育係の人がお世話をします。餌をあげたり、水槽の水をかえたりします。朝学校に来てからや、長い休み時間、お昼休み、放課後になると、飼育委員でない子達もウサギのところに行って、小屋から出して抱っこしたり、餌をあげたりしています。
私が小学校にいた頃には、写真のようなうさぎ小屋ではなく、緑色の小屋のようなものだけでした。だから、時々、学校の敷地内に入ってきた野良犬が、うさぎ小屋の所に来て、いたずらをした事がありました。
私はこの新しいうさぎ小屋を見た時、「もう、あんな怖い事は起きないだろうな」と、思いました。そして、その行動より、何かを思いやる気持ち、やさしい気持ちを感じました。このノートルダム清心女子大学付属小学校の生徒達は、このようにして動物・生き物とのふれあいを大切にしながら、この学校で生活しています。 
ウサギ(その1)
飼育動物イメージ
ウサギ(その2)
飼育動物イメージ
金魚
飼育動物イメージ
学校の正門
飼育動物イメージ

最近の記事