小学校名 |
岡山市立芳田小学校 |
場所 |
岡山県岡山市芳田 |
学級数 |
18クラス |
周囲の環境 |
田舎 |
|
概要
私の、通っていた芳田小学校は、明治29年にできました。人数が増えたため、昭和53年に、芳泉小学校と芳明小学校もできました。私が、卒業した時に、ちょうど100周年を迎え、とても古くなっていました。でも、プールは新しく建て直され、遊具も新しくなりました。 |
私が、卒業した時に完成したので、全然入れませんでした。少し前まで、周りは、田んぼだらけだったのに、今ではマンションがたくさんできています。小学校の隣には、芳田幼稚園があって運動会やお祭りなどの時には、とてもにぎやかになります。芳田小学校は、岡山市の南部、JR西市駅の南約1kmの所にあります。運動場のはしには、最近になってお母さんがおそくまで働く家の子供のために、遅くまでめんどうをみてくれる、プレハブ小屋が建てられました。
岡山市立芳田小学校
種類 |
数 |
飼育環境 |
ニワトリ |
5 |
小屋 |
ウサギ |
7 |
小屋 |
金魚 |
たくさん |
池 |
飼育小屋は運動場の隅にあります。それは二つにくぎってあって、ウサギとインコが住んでいます。この動物たちの世話をするのはモチロン生徒たちです。飼育委員の生徒は特に飼育小屋の美化に努めます。飼育小屋には、フンがいっぱいあってあまりきれいじゃないけど、飼育委員はとても人気がありました。 みんな動物が大好きだったのです。たくさんの人が網のすきまから草をあげるので、ウサギもインコもぽっちゃりと太っていました。子ウサギが生まれて、前行った時3羽だったのが12羽に増えていました。子ウサギのために、土の上にわらをひいていました。けんかをするウサギがいるらしく耳をかじられたウサギ1羽が、インコの小屋のなかにいました。動物たちの餌のほとんどは、給食の残りや飼育委員がもってきてくれるものです。 インコは主にレタスを食べ、ウサギはレタスやにんじんやウサギ専用のうんちのようなものなどをたべていました。この他に、職員室の前の池には鯉や金魚もいました。ここは、私の大好きな場所の1つでとてもなつかしかったです。よくこの池に指をいれて遊びました。池にゆびをいれると、鯉が餌とまちがえてパクパクとかむのが楽しかったです。 鯉の餌は生徒と先生が分担してやります。飼育小屋とちがって掃除をする人がいないので、水はいつもにごっていました。昔は、赤や白のきれいなこいがたくさにやのに、今は黒の鯉とちいさな金魚しかいませんでした。私が1年生だったころはニワトリなどもいましたが、今はいなくなってしまいました。死んでしまったのだろうとおもいます。
|