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ノートルダム清心女子大学附属小学校

1999年8月26日

小学校名 ノートルダム清心女子大学附属小学校
場所 岡山県岡山市伊福町
学級数 12クラス
周囲の環境 市街地
ノートルダム清心女子大学附属小学校外観 概要
私達の小学校は岡山市の中央にあります。岡山駅から約1キロ(約15分)の所にあり、運動公園に南接しています。同じ敷地内に、大学・大学院と、幼稚園があり、とてもにぎやかです。
今この学園は、伊福町にありますが、すぐ隣は清心町と言い、かつてはそこにあったことが分かります。学校の近くには、大きな病院があり、学校で、事故が起きたときにすぐに行けるのでとても便利です。

ノートルダム清心女子大学附属小学校

種類 飼育環境
ウサギ 7 小屋
小学校には、あまり動物がいません。いるのはウサギだけです。教室にめだかがいるクラスもありますがそのくらいしかいません。しかも、今まで小学校には、三羽しかウサギがいませんでした。ノンタン、イーブイ、プリン、といいます。今までいたウサギは何羽か赤ちゃんを産んでいましたが、すぐに死んでしまうのが多くて、いつも親しかいませんでした。私たちはもっとウサギがいればいいといつも思っていました。
しかし去年の夏休みに入る前に一羽生まれたのです。そのウサギの名前は、イータンです。イーブイと、ノンタンの子供なので、その名前がつきました。そして、夏休みの間にもまた三羽新しく生まれました。どの親から生まれたのかは分かりませんが、生徒達がいなくて、しずかで安全な夏休みの間に産まれたので、三羽は死ぬこともなく育ちました。
名前は、ミルク、マロン、ブチと言います。全部で七羽にもなったので、とてもにぎやかになっていることでしょう。こんなにウサギがいるのは、とてもうらやましいです。私がいたときに、もっとたくさんいてほしかったです。学校内には、むかしノラネコが住んでいて、(今もいるかもしれませんが、)時々ウサギを襲いに来たことがありました。そこで、低学年ように新しい下足室を作るときに、ウサギ小屋も、新しくしました。新しくなったウサギ小屋は、とてもりっぱなで広々としていて、ウサギ専用の広場もあるのでウサギ達もとても気に入ったようです。
ウサギは、飼育委員が世話をしています。毎日飼育委員がウサギを外に出し、小屋の掃除をします。小屋の掃除をしている間は、ウサギを外に出しておきます。その間に、ウサギは、いろんな所を走り回って、遊んでいます。小屋がキレイになったら、中に入れて、餌をあげます。私は飼育委員をしていたので、毎日このようなことをするのはとても大変なことです。しかし、ウサギが好きな人にとっては、この仕事も楽しいことです。ウサギはとてもよく食べます。
キャベツとかをあげるとすぐに食べてしまいます。だから生徒は毎日たくさんの餌を持ってきます。ウサギは、いろんな物を食べます。キャベツやにんじんや、ラビットフードはもちろん、パンの耳や、りんごなど、色々食べます。ウサギに餌をあげていたときに、私の名札まで一緒に食べてしまったこともありました。私の学校は、ウサギしか飼っていなかったので、いつもウサギたちは人気ものでした。私は、飼育委員をして、ウサギがもっと好きになりました。これからも元気で、生徒達の人気者でいて欲しいと思います。
ウサギ
飼育動物イメージ
教室
飼育動物イメージ
ウサギ小屋
飼育動物イメージ
ウサギ小屋
飼育動物イメージ

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