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聖路加国際病院の日野原重明先生、105歳で逝去。

2017年7月18日

日野原重明。1911年山口県生まれ。京都帝大医学部卒。1941年から聖路加国際病院に勤務。専門は内科学で、「成人病」と呼ばれていた脳卒中、心臓病などを「習慣病」と呼ぶことを提唱してきた。旧厚生省は1996年に予防につなげる意味づけで「生活習慣病」と改称した。
「生涯現役」として著作や講演など幅広く活動していた。7月18日午前6時33分、呼吸不全で105歳で逝去された。

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