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「エイズ」を課題に設定した海外研修が出発点

2016年9月 7日

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この夏は、山形、マレーシア・ジョホール州、中国・杭州、沖縄・座間味島・久米島と生徒を引率して、学会発表や環境学習の旅に出かけた。個人での観光旅行の経験は今でもほとんどない。これまでの旅行でもっとも多いのは生物の調査目的の旅だと思う。
最初の海外旅行は、生徒を引率してのハワイへの語学研修であった。ハワイ州のアンソニー高校に毎夏に短期語学研修をしており、その引率を任された。エイズ関連の本『SAFER SEX』の翻訳をクラス全員で手分けして取り組んだり、研修旅行の際は、オアフ島から現地の保健局からエイズ教育の担当者を招いて講演を聞く機会を設定したりした。
僕が企画する海外での教育実践の出発点が「エイズ」を課題に設定した海外研修である。

『月刊高校生』に掲載された授業実践「SAFER SEXの翻訳によるエイズ学習」
http://www.shigeharuakiyama.com/bio/doc/pdf_1994_aids.pdf

『月刊高校生』に掲載された教育実践「エイズを学ぶ海外研修旅行」
http://www.shigeharuakiyama.com/bio/doc/pdf_1995_aids.pd

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