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2日目はサバ大学で6人の先生方の6つの講義

2013年3月27日

 1時間目は、「生物的な資源を伝統的に利用する知識」についてMr. Julius Kulip。サバ州は35を超える多くの原住民族が住んでいる地域。866種の蘭がキナバル山付近に分布。田舎ではハーブ1300種を薬用。野菜としてシダ類を利用。発酵して利用。ドリアン等いろいろな果物の説明。
 2時間目は「動物の多様性」についてDr. Henry Bernard。哺乳類を中心。いろいろな特徴のある動物の紹介、野生動物への開発などの影響について言及。
 3時間目は、「昆虫の多様性」についてDr. Bakhtiar Effendy Yahya。昆虫の分類上の位置。地史的な変化。昆虫の登場(恐竜や人間よりずっと前に出現)。多様な姿をみせる昆虫たちを紹介。社会性昆虫のアリの生活。
 4時間目は、「植物の多様性」についてMs.Luiza Majuakim。
 5時間目は、「自然資源の持続可能なマネージメント」につてProf.Dr.Charies S.Vairappan。
 6時間目は、 「サバ州での野生生物ツーリズム」についてDr.MAhadimenakbar DAwood。
 最後に、生命科学コースの森下さんが、サバ大学の先生と本校の1年生に向けて、今年度の高校生科学技術チャレンジで最終選考会(科学未来館)で発表し、入賞した「サンショウウオの飼育下の繁殖」についての研究」を発表した。

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