• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

津山地域にセイヨウカラシナが群生

2012年4月22日

津山市の河川敷で、今セイヨウカラシナが一斉に花をつけているのを見ることができる。セイヨウカラシナは、カラシナの原種(野生種)である。明治期以降に帰化植物として日本に入り込んだ。アブラナより全体にやや小さく、葉は緑色で柄に向けてせまくなる。花の4~5月に咲く。旧ソ連で広く栽培され,北アメリカやヨーロッパ各地で野生化している。 辛みのある葉を食用にするほか,種子から香辛料のカラシを作るために栽培されている。


2012s-R0010027.jpg
セイヨウカラシナの花

2012s-R0010011.jpg
水田沿いの土手

2012s-R0010100.jpg
河川敷

2012s-R0010012.jpg
セイヨウカラシナの群生


最近の記事