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慶應義塾大学の未来の科学者養成講座 二日目

2010年12月18日

慶應義塾大学病院副院長の小児科教授の高橋孝雄が「子どもの心と知能意を育む遺伝子の力・環境の力」の演題で、神経幹細胞の研究を中心に、子どもたちに「学問の奥深さ」と「研究と社会生活のつながり」を伝えることを目指して話していただいた。その後で、高校生グループと小中学生グループに分かれて、「原子力と放射線の利用」というテーマで、原子力・放射線の利用について賛成するグループと反対するグループに分かれて1時間ディベートを行った。

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慶應義塾大学医学部総合医科学研究棟の1階が会場

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高橋孝雄先生の講演

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脳の神経の発達の仕方

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創造性を育むには実体験が大切

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専門家も参加したディベートの様子

【内容】
9:00~9:20 3月21日の次回研修会の説明
9:20~10:20 慶應義塾大学小児科学教室高橋孝雄教授の講演
10:20~10:30 休憩
10:30~11:30 ディベート・テーマ「原子力・放射線の利用」
11:30~12:00 活動総括(医学部、理工学部、理学部等の学部生・院生との交流)

※ 次回は、3月21日(月) ノー別賞受賞研究者2人を招聘しての講演会が予定されている。

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