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ニワトリ胚の三日目

2010年6月10日

ニワトリの有精卵を使って胚の観察をしている。受精は6月4日(金)で、6月5日(土)の朝から孵卵器に入れて、6月8日の午後の授業「生命」で、心臓が拍動する胚を観察する予定であったが、配送会社が土日は学校が休みということで勝手に判断して、連絡もなく配達してくれなかった。土日の朝から夕方まで受け取るために待機していたのでショックだった。月曜日の朝、何もなかったように配達・・・。仕方なく、6月7日(月)の朝から孵卵器に入れて、予定通り、6月8日に観察した。当然、心臓はできていなかった。しかしながら、形態形成の過程として観察できるレベルには発生していた。これまで、授業で、ニワトリの発生の観察をしたことがなかったので、恥ずかしながら今回が初めて・・・・、簡単に観察できそうなので、継続観察がいつまでできるかということで、その後も観察することにした。今日は、加温してから3日目である。

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ニワトリ胚の3日目

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中央が心臓

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頭部


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