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2008年ボルネオ海外研修 第六日目(午前)

2008年3月31日

セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターを訪問しました。この施設は、保護した子どものオランウータンが森に帰るためのリハビリをするところです。最初に30分間、ビデオの説明を聞いてから、園内に入ります。オランウータンの他にカニクイザルやブタオザルに会うこともあります。歩道を歩いていて、茂みからゴソゴソという音がする方向に目を向けるとサルに出会うことができます。ラットフォーム(木製のデッキ)まで行くと定刻に餌付けが行われていて、確実にオランウータン会えます。

オランウータンは、世界中の多くの人に愛される動物です。しかしながら、密猟や生息場所である森林の減少によって絶滅の危機に瀕しています。そのような状況の中で、1964年サバ州政府により、セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターが設立されました。

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まず、施設の説明を聞く

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熱帯の森林に囲まれている

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定刻に餌場にやってくる

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オランウータン姿を必ずを見ることができる


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