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ナンテン(南天)のふやし方について

2008年1月 8日

ナンテンのふやし方について調べてみると、挿し木または実生でふやせると記載がありました。

挿し木では、3月中旬~下旬(2月中下旬と書いてあることもあります)に、前年の生枝かそれより古い枝を15cmくらいに切り、鹿沼土(小粒)に半分ほど挿せば、約3ヶ月で発根するということです。

実生では、果肉を取り除いた種子を乾燥しないようにして冷蔵庫に置いてから、3月下旬に蒔けばよいそうです。ただし、発芽から開花まで5年ほどかかります。ということは樹から赤い実もぎ取って穴を掘ってばら撒いたいる状態(、一昨日、僕がした処置)では、発芽も難しければ、発芽しても成熟するまでに5年かかるということです。5年経った頃には、撒いたことすら忘れているかも・・・・。なお、挿し木をする場合は、市販の発根促進剤(商品名:メネデール、ルートンなど)を使うとより確実だということです。

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