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学校飼育動物を研究課題として取り組む

2007年12月24日

小学校で、ウサギ、ニワトリなどの動物を中心に飼育されていますが、飼育管理等の知識不足などにより、雌雄同居による無計画な繁殖、雄同士で同居したり、ニワトリとウサギの同居による怪我など、さまざまな問題があります。本校では、1999年から、総合的な学習の活動として生徒が出身の小学校にでむいて調査したり、授業「生命」で、毎年獣医に来校していただいて指導を受けたりしています。の①~③を行っていますが、今年は、岡山市ESDの助成を受けて、①について2008年始めに、岡山県の小学校に、学校飼育動物調査をします。小学校の先生方の協力が得られれば、貴重なデータが得られると考えています。

①各小学校で飼育されている動物の種類・性別・数・飼育環境の調査
②飼育管理の知識の整理
③去勢・避妊への理解(性教育と関連)

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