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イボイモリが梅雨期に道路に出没(鹿児島県)

2006年5月27日

2006/05/27 西日本新聞朝刊から
イボイモリ道路に出てきて、自動車に轢かれる心配ことが心配されていることが記事になっていた。記事には「200万年前の生態が残り、『生きた化石』といわれる県の天然記念物イボイモリが、奄美大島山中の道路に出没する季節になった。動きが鈍いため、輪禍を心配する声が上がっている」とあった。
 イボイモリは森の林床で暮らすが、繁殖期の梅雨期になると、山中の道路を移動する例が見られるという。2003年から鹿児島県では、県希少野生動植物保護条例によって捕獲を禁止になっている。それ以前に沖縄県で県の保護指定を受けているので、現在は種として全面捕獲禁止ということである。

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