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アヒルの飼育日記21

1997年6月 1日

幼稚園の参観日で、アヒルの親に会う。雌雄各1羽。比較的低いゲージの囲みの中に飼われていた。一羽は、柵の周りを回る子どもに反応して追っかけていたが、一匹は見向きもせずにじっとしていた。子どもに反応する個体は、最初に、人間と出会って「刷り込み」が行われたのではないかとか勝手に考えた。DUCKが生まれたとき、最初に、誰を刷り込むかで、奪い合いになり、生徒が飼育ケースの前に陣取っていた時期があった。今にして思えば、僕を親とも思っていないし、小学生の子どもについていったりするので、区別できといるとは思えない。川を泳いでいるローレンツについて泳ぐ ヒナの様子を記録したビデオを見たことがあるが、DUCKはどうだろうか。今日は、家で記念写真を撮る。

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