ホーム » 高等学校での学び » 生命科学コース » 沖縄研修旅行 » 沖縄県の博物館情報
沖縄県の博物館情報
沖縄県立博物館（那覇市首里）
琉球王尚家の邸宅跡に建てられた博物館。歴史文化を伝える書画・彫刻・民具など24,00点が展示されている。沖縄版万葉集『おもろさうし』の展示や沖縄の動植物コーナーがある。料金は通常200円（特別展500円）、9:00～16:00まで、月・祝日は休み。
- 沖縄の動植物のコーナーが設置されている。
- 学芸員もおり、学習会や講演会も設定されている。
- 展示の解説等も、応じられるということであったが、4月にならないと予定が立たない。
本部博物館（国頭郡本部町）
本部町立の博物館で学芸員は常時いない。小規模の博物館である。
- 動植物の展示については琉球大学が協力しており、自然観察の参考に訪問するには適している。
- 昨年は企画展として、「琉球列島の生き物たち」を開催している。
- 入場無料
名護博物館（名護市東江）
名護番所跡に建つ。屋敷林のフクギ群及び館西側に生育するピンプンガジュマルは県指定の天然記念物である。開館日は火曜から日曜、祝日は休館。10:00～18:00。
- 歴史民族、考古学資料が多い、クジラ展示室がある。
- 捕鯨の道具等の展示がある。
- 入館料は高校生50円（20名以上は30円）