◆1998年1年F組31番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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抽象物 | 石 | 無し | 無し | 倉敷市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
水島彫刻通り | 不明 | 組曲、海ー億万年の忘れ物 | 寺田武弘 | 1994年 |
題:「組曲、海ー億万年の忘れ物」 場所:水島彫刻通り 一見、無造作に重ねられた石だけのような気もするけど、ちゃんと海の波の感じがする。億万年の忘れものと言うのは、地上より深いところから切り出してきた石を、億万年前の波に見たてて、ずっと前に海が忘れ去られてしまったと言う感じかと思った。 |
おじいさんが散歩のとちゅうに休憩のために座って長い間話をしていた。ちょっと休憩のはずがついつい長くなってしまっているという感じだった。ここがなんだか落ち着くからなのだろうか。
でも、石に間には空き缶やガム、お菓子の袋などが詰め込まれていた。作った人がかわいそうだったし、ここを訪れる人達もきっといやな気持ちになるだろうと思った。みんなの物なのに、こういうことをする人がいるのは残念だった。