• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS98S-F0501

2008年7月31日

◆1998年1年F組05番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 着衣 赤穂市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
赤穂城跡 不明 不明 不明 不明
野外彫刻イメージ 題:不明
場所:赤穂城跡
この石像は、兵庫県の赤穂城あとの近くにたっていたものです。かっこのよろしいことから、おそらく偉い人だったと思われます。石像の下の台は2メートルほどで、本人は1メートルぐらい。
あたりの芝生はとてもすくすく丈夫に育っていて、青々としたきれいな所に石像を建ててもらえてこの人は幸せものです。しかしながら、この石像には恐ろしい事がおきています。いえ、別に夜中に走り出すとか、そうゆうことではなくて・・・本来は緑色のきれいな石像のはずが、マーブル模様になっているのです。
おそらく酸性雨のせいでしょう。頭の部分が少し溶け出し、胴体のほうへ流れ緑色とうす緑(うす水色かも・・・)のおしゃれな着物に、なってしまったのです・・・みなさんも機会があったら見にいってください。目から溶けた部分で、江戸時代の人が、今を嘆いて泣いているようにみえますから。
  • 投稿者 admin : 18:23
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