• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS98S-B4201

2008年7月23日

◆1998年1年B組42番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 男性 着衣 1人 三原市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
JR三原駅 不明 小早川隆景 不明 1993年
「小早川隆景」野外彫刻イメージ 題:「小早川隆景」
場所:JR三原駅
この像は、広島県の三原駅のロータリーにありました。駅の様子を、いつも少し高い場所から見守っているように見えました。写真での見た感じは、像ということで少し黒いため怖そうに見えるけど、この像を写真ではなく実物を見ると、顔はすごく優しそうでした。それと、賢そうにも見えました。
体格からは、とても力があり強いということが伺われました。あと、これは像だからそんな風に見えるのかもしれないけど、着ている服は、堅苦しくて、とても重そうでした。実際は、どのくらいの重さがあるのかな、と思いました。
この人の名前は、小早川隆景といって毛利元就の三男です。この小早川隆景が、三原の駅にある三原城をつくリました。今は、三原城は公園になっているけど、周りの大きな池からは、大人数でお城を作ったということがわかった。そしてその大人数に指示し作業をさせた小早川隆景は、すごいと思いました。
  • 投稿者 admin : 13:50
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