• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS98S-B4203

2008年7月23日

◆1998年1年B組42番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 男性 着衣 一人 三原市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
公園 三原カトリック教会 聖トマス小崎 不明 1993年
「聖トマス小崎」野外彫刻イメージ 題:「聖トマス小崎」
場所:公園
1597年、豊臣秀吉のキリシタン弾圧において長崎西坂の丘で処刑された二十六人の中に十四歳のトマス小崎もいました。京都から長崎へされる途中、三原にて伊勢の母マルタに書いた別れの手紙の一部を紹介したいと思います。
「私のこともミゲル父上のこともご心配下さいますな。天国の全き幸福を失わぬよう努力なさいますよう。人からいかなることを受けようと耐え、すべての人に、大いなる慈悲をかけられますよう。十二の月二日安芸の園三原城にて」これが、手紙の一部です。
母親に、心配をかけないようにと手紙で知らせてこの聖トマス小崎は、母親のことを本当にすきなんだと思いました。また、「人からいかなる~かけられますよう。」の所からこの人は、みんなに対してすごくやさしいのだと思いました。私はこの人を尊敬します。
  • 投稿者 admin : 14:14
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