◆2002年1年E組34番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
不明 | 不明 | 井上通女像 | 高本勝四郎 | 不明 |
題:「井上通女像」 場所:不明 井上通女とは?万治3年(1660)6月11日、丸亀藩士井上本固の長女として城下西郭内に生まれた。天資聡明、幼より父に学を受け、16、7歳すでに「処女賊」 を書いて女性の理想像を追求した。時の藩主京極高豊の母養性院は是を江戸邸に召す。「東海紀行」はその海道下りの名丈であり、江戸奉公の日々は「江戸日記」に詳しい。 |
元禄7年4月 夫宗寿没後は、独力よく家族を治め、晩年は、学問と風流の日々を送り生涯の苦楽を「和歌往事集」に納めた。元丈3年(1738)6月23日往く。歳79。女性だが裸像ではなかった。そして、着物を着ていた。めずらしいと感じた。着物の感じがよくでていて丁寧で女らしいと思う。もっとこのような女の像が増えるといいと考える。