◆1998年1年A組13番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人物 | 女性 | ブロンズ | 物思いにふける女性 | 尾道市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
尾道市公会堂横 | 尾道市市役所 | 潮 | 富永直樹 | 1969年 |
題:「潮」 場所:尾道市公会堂横 現在、わが国彫刻界の第一人者として活躍する富永は、尾道の風景を「画家が描きたくなるのがよく解る」と評し、そこに息づく人々の感情を彷彿とさせる作品である。極限の写実を基盤に、像自体の息遣いが聞こえてくるような自然のフォルムの中に力強さを感じる作品である。 感想・・・金色で華やかで像の表情がとてもいいと思う。何かを考え込みながら潮の音に耳を傾ける女性の姿は、とても静かで安らぐ感じがします。海のそばに立っている像なので、尚更そんな感じがします。 |