◆1998年1年E組31番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人物 | 女性 | 裸 | 無し | 姫路市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
街角 | 不明 | 海 | 橋本裕臣 | 不明 |
題:「海」 場所:街角 町にすっかり馴染んでいるこの彫刻は、よく見ないと、見失ってしまいそうなものだった。こう言った特別の機会がないかぎり、まず、じっくり見ることはないような気がした。ぱっと、人目をひくでもなし、違和感もなかった。ただ、このように町に馴染んでしまっている彫刻もめずらしい。普通、裸婦と言ったら、ドキッとして、目を伏せてしまうようなものなのに、この作品はそのようなことを、まったく忘れさせるものだった。 |