◆1998年1年E組23番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人物 | 女 | 着衣 | 一人 | 福山市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
J福山美術館 | 七夕会 | のどか | 陶山定人 | 1995年 |
題:「のどか」 場所:福山美術館 半袖のTシャツと裸足というところから、夏のイメージが湧いてきます。それに、夏の夕暮れの時に太陽を見ながら、心を落ち着かせている情景が浮かんでくるようです。まわりにある木や花もこの像に合っていて、おだやかな感じがします。彫刻なのに、服のしわや線がとてもよくできていて驚きました。この像は、いつも忙しくしている現代の私達に、もっとゆとりをもって生活しようと、呼びかけているのではないでしょうか。何かに一生懸命になることも大切ですが、ゆとりを持って生活するということもこれから大事だと思います。 |