◆1998年1年E組15番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人 | 女 | 着衣 | 佐々木貞子 | 広島市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
平和記念公園 | 広島平和を築く児童生徒の会 | 原爆の子の像(別称千羽鶴の塔) | 設計菊池一雄 建設広島平和を築く児童生徒の会 | 1958年5月5日 |
題:「原爆の子の像(別称千羽鶴の塔)」 場所:平和記念公園 この像の由来を話しますと、戦争が終わって10年たった昭和39年10月25日、市内幟町中学1年生の佐々木禎子さんが、「鶴を千羽折れば幸せがやってくる」と祈りながら、広島赤十字病院のベットで永眠しました。学友達は突然の原爆症の発生とその死に対して、深いショックを受け、今更のように原爆の恐怖をかみしめました。その後、禎子さんの霊を慰め、平和を祈る心から、像を作ろうという話が持ち上がりました。 |
建設資金:全国3100校の生徒の共賛と、イギリスほか世界9ヶ国の支援により