◆1998年1年E組02番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人物 | 男 | 裸 | 不明 | 姫路市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
姫路市立美術館 | 不明 | 地平線の午後 | 不明 | 不明 |
題:「地平線の午後」 場所:姫路市立美術館 私は、最初にこの彫刻を見た時、作品よりも、地平線の午後という題名に魅せられた。とても、きれいな題名だと思う。よく考えれば考えるほど、この作品に対する、視界というのか、そういうものが、広がってくる。地平線という言葉は、世界より広いと思う。この人は、地平線のずっと向こうまで、見つめているのだろうか。その先には、いったい何が見えているのだろう。 |
地平線というイメージから、すごくかけがえのないものを想像した。地平線の午後とは、どんな意味をもっているのだろうか。私がもしこの作品に題名をつけていたのなら、午後の地平線とするだろう。でも、地平線の午後とは、全く違う感じがする。やっぱり、地平線の午後の方が、かっこいい。
午後というイメージから、夕焼けを想像する。真っ赤で、とても暖かい感じがする。