◆1998年1年B組20番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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抽象物 | 金属 | 原子模型 | 不明 | 笹岡市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
仁科会館 | 不明 | ハフニウムの原子模型 | 不明 | 不明 |
題:「ハフニウムの原子模型」 場所:仁科会館 中央に浮いているものがハフニウムの原子模型です。全体の高さは、約150cmです。 |
これは、私が、クライン・仁科博士に興味をもって、訪ねた所です。日本の物理学の中心的存在として、湯川秀樹・朝永新一郎博士などの育成に、尽力した、仁科芳雄博士。その人の、生家近くに設立されたものです。
この会館は、故仁科芳雄博士の偉業を永遠に顕彰すると共に、資源のない我が国が将来においても、一層の発展を遂げ、各国と相い携えて輝かしい人類社会を築き上げるために、青少年の教育が、最も重要であることから青少年が、一堂に集い、何事にも疑問を持ち好奇心を養い切磋琢磨できる場を設ける必要があると考えられたのです。
博士の資料室や図書室、バイオテクノロジー展示室があり、連休中ということもあってか、小学生や親子ずれが訪れてファミコンを使った勉強をしたりしていました。