◆1998年1年B組19番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人 | 男 | 着衣 | 犬養毅 | 岡山市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
氏神吉備津神社 | 不明 | 犬養毅 | 朝倉文夫 | 1934年 |
題:「犬養毅」 場所:氏神吉備津神社 犬養毅(木堂と号す)は安政二年(一八五五)に備中国賀陽郡庭瀬村(現在、岡山市川入)に犬養源左衛門の二子として生まれる。 |
その後、立憲国民党、革新倶楽部等を組織し、「憲政の神」とよばれる。大正十三年(七十才) 信大臣、昭和四年(七十五才)政友会総裁となり昭和六年総理大臣となる。しかし、翌昭和七年(一九三二)いわゆる五・一五事件で過激派によって暗殺される。
享年七十八才。毅が没すると郷党の人々はその高風を慕い、昭和九年この銅像を建てた。雄姿堂々として天下を睥睨する風である。