◆1998年1年B組11番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人物 | 女性 | 着物 | 人間 | 尾道市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
JR尾道駅前 | 不明 | 林 芙美子 | 不明 | 不明 |
題:「林芙美子」 場所:JR尾道駅前 この彫刻は北九州で生まれ尾道に上京した人「林 芙美子」の像です。芙美子は新進作家として大成しました。これは、尾道の駅前にあり、像の前にある石には、芙美子の出世作の「放浪記」が刻まれており、代表的な一つの観光名所となっています。 |
五年振りに見る尾道の海はなつかしい、汽車が尾道の海へさしかかると、煤けた小さい町の屋根が提灯の用に、ひろがって来る。
赤い千光寺の塔が見える。山は爽やかな若葉だ、緑色の海向うにドックの赤い船が、帆柱を空に突き刺している私は涙があふれていた。