◆1998年1年A組37番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人物 | 石 | 着衣 | 男性 | 津山市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
作楽神社 | 不明 | 児島高徳 | 不明 | 不明 |
題:「児島高徳」 場所:作楽神社 このしゃがんでいるような武士は、児島高徳という人です。南北朝時代の武将で、備前の人。後醍醐天皇方として、最後の最後まで活躍し続けた人だそうです。 |
高徳はその行在所に忍び、庭前の桜樹に詩「天勾践を空しうすること莫れ、時に笵蠡無きにしも非ず」を記して忠心を述べた。後醍醐天皇没後も備前に隠れ、挙兵しようとしたが失敗、信濃へ逃れた。以上「太平記」から知られる高徳の事績です。
ただ、今では高徳の実在を疑う説も浮上しているらしいです。この人が祭られている作楽神社には、近くに、剣などの銅像(果たして銅像と言うのだろうか)なども祭られています。緑の中にあって、とっても奇麗です!