◆1998年1年A組33番の課題
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 |
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人物 | 女性 | 着衣 | 一人 | 岡山市 |
設置場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
街角 | 不明 | 若き日の母 | 不明 | 不明 |
題:「若き日の母」 場所:岡山市野田屋町西川橋北側 この像の高さは、私達人間と等身大の大きさである。これはきっと、この彫刻を、よりリアルに表現したいという作者、北村西望の強い思いの表れだろう。 また、台座高は、100cmと、高めであり、他の像にくらべて高めである。その上この像の隣には、4メートル以上ある大きな時計が設置されている。そのため、人の目につきやすい。 |
この像の母におぶわれている子供の表情は、とても気持ちよさそうで、作者は、きっと、自分が幼い頃は、母もまだ若く、自分をおんぶできたんだなあという、昔をなつかしむ気持ちで彫刻したのだろう。
この像は、ブロンズで、金色塗りをしている。