• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS03S-SATO01

2008年8月10日

◆2003年1年SATOの課題

分類1 分類2 分類3 市町村
女性・男性 子ども・子ども 全身 着衣 高梁市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
高梁中央児童公園 高梁市教育委員会・高梁市童謡のまちづくり推進委員会 なかよし 西平孝史 1989年4月
「なかよし」野外彫刻イメージ 題:「なかよし」
場所:高梁中央児童公園
この彫刻は「歌うブロンズ像」(像の前にセンサーがついていて童謡が鳴る)の一連の作品で、これらがつくられるようになったいきさつは、次のようなことからです。昭和60年に、日本童謡協会会長中田喜直氏が高梁市に来られ、「美しい山と川、谷川のせせらぎ・・・。高梁には故郷に帰ってきたようなやすらぎを感じる。耳を澄ますと子どもたちの童謡が聞こえてくるようだ。
童謡の似合う街である。」と話されたことがきっかけになって、昭和61年から「心豊かな人づくり、街づくり」を目指して、「童謡の街づくり」が始まった。男の子と女の子が共に笑顔を浮かべて、仲良く歩いている雰囲気が伝わってくるようだ。
  • 投稿者 admin : 08:21
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