小学校名 |
山陽町立山陽小学校 |
場所 |
岡山県赤磐郡山陽町上市 |
学級数 |
16クラス |
周囲の環境 |
公共施設・市街地 |
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概要
山陽小学校は、町内の3つの小学校が統合してたてられ、そのときは山陽町全体を学区とする町でただ1つの小学校でした。しかし今は山陽団地や、桜ヶ丘西をのぞく山陽町内の各地区を学区としています。 |
山陽小学校は山陽町のほぼ中央にあり、学校のまわりには、役場や公民館などの公共施設、商店や住宅が立ち並んでいます。中学校もすぐ隣りにあります。また学校の近くを県道が十字のように東西南北に通っています。平成5年12月には山陽自動車道も開通しました。県道に沿って、砂川がながれています。
山陽町立山陽小学校
種類 |
数 |
飼育環境 |
ニワトリ |
3 |
小屋・同居(ウコッケイ) |
ウサギ |
10 |
小屋 |
ウコッケイ |
4 |
小屋・同居(ニワトリ) |
クジャク |
2 |
小屋 |
飼育小屋はそれぞれの動物にひとつずつあります。動物の世話は、主には、5・6年の飼育委員会と、その顧問の先生がしています。夏休みなどの、長い休みのときは、飼育委員会の人達が、交代で学校にきて世話をしています。えさは、給食センターででた、残り物の野菜を、もらったり、生徒や、先生が、家からもってきたりして、まかなっています。 動物を飼っている理由をきいてみたら、1つ目の理由は、低学年の生活科の、授業で必要のためで、2つ目は、生徒の優しい心をそだてるため、といっていました。また、動物とふれあえるように、長い業間休みや、昼休みの時は、柵を運動場につくって、逃げないようにして放しています。
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