小学校名 |
加古川市立東神吉南小学校 |
場所 |
兵庫県加古川市東神吉町 |
学級数 |
10クラス |
周囲の環境 |
市街地 |
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概要
東神吉南小学校は加古川市の西南部、JR宝殿駅の東約1kmの所に有ります。周りには、なんにもありません。家と少し田畑があるくらいです。学校の隣には学校農園が有り、米ともち米とその他季節の野菜を作っています。 |
これは、学校の自慢の1つで、秋には収穫祭りで、とれた野菜や、お米を使ってお料理を作り、いろんな遊びを、楽しみます。冬には、とんど祭りで、六年生がおもちつきをして作ったおもちと、かがみもちを焼いてそれを食べながら、昔の遊びを楽しみます。
運動場の端には、地震感知機があります。これは、阪神淡路大震災の後に作られました。学校には、朝に曜日ごとに行事があります。月曜日には、児童集会といって朝の朝礼。火曜日には、さしすせそタイムといって、本読みとかします。水曜日には、さわやかタイムといって、中庭で歌を歌います。
木曜日には、クラスでいろんなことします。金曜日には、かきくけこタイムといって、字の練習とかします。土曜日には、ちくあびといって地区のみんなと遊びます。この行事は、他の学校には無い東神吉南小学校の自慢です。しかし、前は、たくさんいた生徒も減り、「今児童の数が減って寂しいよ。」と先生がいっていました
加古川市立東神吉南小学校
種類 |
数 |
飼育環境 |
チャボ |
10 |
小屋・同居(ウサギ) |
ウサギ |
6 |
小屋・同居(チャボ) |
レーシュポリシュ |
1 |
小屋・同居(チャボ) |
飼育小屋ができたのは、8年前でうさぎ6羽と、ちゃぼ10羽と、レーシュポリシュ1羽が、仲良く暮らしています。飼育委員が朝と、業間休みと、昼休みと、放課後に小屋をそうじしたり、餌や水をあげたりしておせわをしていました。あと、職員室の前の廊下に金魚がいて、それは教頭先生が世話をしていました。夏休みなどの長い休みには、当番を飼育委員の間で決めてやっていました。 餌は、市販のものとスーパーなどで野菜の切れ端や、あまりものをもらっています。場所は、体育館の裏にあります。冬は、やや日陰気味の時が多いような感じもするけれど、かぜとおしもよく、夏は、日中気温はものすごく上がり動物たちは、夏ばてぎみです。春、秋は、とても快適そうです。お墓は飼育小屋の周りにあります。
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