小学校名 | 福山市立蔵王小学校 |
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場所 | 広島県福山市蔵王町 |
学級数 | 13クラス |
周囲の環境 | 市街地 |
概要 蔵王小学校は福山市の北東部、JR山陽本線東福山駅の北西約2kmの所にあり、すぐ近くに、山陽自動車道福山東インターチェンジがあります。そして、蔵王山のふもとにあるので、周りは緑が多く、理科の授業などで、よく蔵王山に登っていました。 |
福山市立蔵王小学校
種類 | 数 | 飼育環境 |
ウサギ | 2 | 小屋 |
現在飼育されている動物は、ウサギが黒と白の2羽だけです。グランドの東側の隅に小屋があります。私が通っていた頃は、2段になった小屋の上段にセキセイインコが4羽と、下段にニワトリが2羽いて、ウサギも5羽ぐらいはいたと思ったのに、空っぽになっていてびっくりしました。世話は、ほとんど飼育委員がやりますが、夏休みなどは、6年生全員が、毎日分担してやります。えさは、野菜で、たまに生徒から集めていたように思います。それから、生徒が残したパンをやっていました。掃除は、動物を小屋から出し、ふんや食べかすなどをほうきではきだしていました。私が世話をしていた時は、まだニワトリがいたので、ほうきでいろんなものをはきだすために、ニワトリを小屋からいったん出すと、なかなか小屋に入ってくれないので、入れるのに苦労しました。 セキセイインコでも苦労しました。水を入れかえるために開ける時、逃げてはいけないので、インコの様子を見計らってすばやくしなければいけませんでした。その時に逃がしてしまった人も中にはいるようでした。ウサギの世話は、比較的楽でしたが、小屋からなかなか出てくれない時が、たまにありました。過去に、ウサギが、小屋の中の土を掘っていって、グランドに出て逃げた、という事があったそうです。それから、誰かによってウサギが殺されていたり、ウサギの赤ちゃんをその親以外のウサギが食べてしまったりとか、かなりひどい事件もありました。 でも、ウサギがたった2羽しかいないというのは悲しかったです。この2羽をいつまでも大切にして欲しいと思います。 |
ウサギ |
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