小学校名 |
広島大学附属三原小学校 |
場所 |
広島県三原市館町 |
学級数 |
12クラス |
周囲の環境 |
市街地 |
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概要
この学校は、広島県三原市にあり、JR三原駅から北に約200mの所にあります。幼稚園、小学校、中学校が1つの場所にあります。三原駅の周辺は、昔、戦国時代に活躍した毛利元就の息子で三男の小早川隆景という人物が暮らしていました。 |
現在は、当時の面影はあまりないけど三原駅の近くに城跡公園という石垣の残った所があります。そして、通った小学校には、三原城にあったお茶室があります。今でもそのお茶室は使われており、授業で、茶道を勉強することもできます。
広島大学附属三原小学校
種類 |
数 |
飼育環境 |
ウサギ |
約20匹 |
大きな小屋・同居 |
ニワトリ |
約20匹 |
大きな小屋・同居 |
アヒル |
2匹 |
大きな小屋の中の池・同居 |
クジャク |
2羽 |
大きな小屋・同居 |
動物は、ウサギ(約20羽)にわとり(約20羽)あひる(2匹)クジャク(2匹)です。裏校庭にあります。これらの動物達は飼育委員という人たちがお世話をします。週に2・3回は飼育小屋の掃除をします。えさは近くの八百屋さんが、残り物の野菜、果物を持ってきてくれます。ときどき、草の茂った場所に放飼いをすることがあります。運の良いときは、クジャクの羽を広げた姿が見れました。 ウサギは毎年子供を産んでいました。母ウサギが穴で育てていました。にわとりもよく卵を産んでいました。私が5年生のとき、副校長が裏山から子供のフクロウを拾い少しの間飼っていた ことがあります。ウサギ達と同じ小屋で世話をしました。元気になったフクロウは逃がしたそうです。飼育小屋の大きさは、教室を半分に切ったくらいの大きさです。けっこう大きな小屋です。 それぞれの動物を一つずつの小屋に分けず、大きな小屋一つに共存しています。アヒルが泳げるくらいの大きさの池があります。調べによるとこの飼育小屋の土はウサギ、アヒル、にわとり、くじゃくにとって非常に適した土だそうです。だから、子供もたくさん産めるのだそうです。
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