小学校名 |
福山市立深津小学校 |
場所 |
広島県福山市深津町 |
学級数 |
16クラス |
周囲の環境 |
市街地 |
|
概要
私の通っていた深津小学校は、明治初期以来、第三尋常小学校、深津尋常小学校、深津尋常高等小学校学校、福山師範学校代用付属小学校、深津国民学校と名称を変えながら昭和22(1947)年4月に現在の福山市立深津小学校となり長く深津郡南の中心校となりました。 |
その間、昭和20年の福山空襲により全校が焼失しました。その時の学校の校章は焼けずに残っていて、今でも学校の玄関に掛けられています。そして、1991年に120周年を迎えました。福山で一番古い学校です。このように、深津小学校は長い長い歴史があります。私は、自分でもこの学校はすごいとおもいました。
学校の運動場は福山で二番目に広くて、生徒たちはいろいろな遊びが運動場を広く使って遊ぶことができます。学校の周りには、深津幼稚園と深津保育所があり、なんかほのぼのとした雰囲気です。近くには、山陽本線が通っています。ほかには、スーパーやいろいろなお店があり、暮しやすいところだとおもいます。
福山市立深津小学校
種類 |
数 |
飼育環境 |
ニワトリ |
6 |
小屋 |
ウサギ |
4 |
小屋 |
にわとり小屋とウサギ小屋と池は南校舎と北校舎の間にあります。そのため少し日当たりがよくありません。動物の世話は飼育委員がします。飼育委員は毎日にわとりやウサギにえさをやります。飼育委員はとてもたいへんな委員会だったけど、男子には人気がありました。飼育委員の仕事で一番たいへんな仕事は何ヶ月かに一回ぐらいする池のそうじです。池の水をバケツで全部だしてそうじします。 でも、今はそれをしてないみたいで池がとても汚くなっていました。そのせいか池には小さい魚が2、3匹しかいなくなっていました。私がいた頃はコイがたくさんいたのに・・・。ちゃんとそうじをしてほしいと思いました。ウサギ小屋は昔よりすごく頑丈になりました。なぜかというと、昔の小屋の時は、いつもウサギが犬にたべられていたからです。 でも、今は食べられる心配はありません。ウサギはたくさんいました。ウサギの食べている物は、ニンジンとキャベツでした。ずっと食べていました。にわとり小屋には、にわとりが 5、6羽いました。昔はインコも一緒に、にわとり小屋で飼われていたけど今はいなくなっていました。にわとりはとても元気がよくて、私が写真を撮るために近かずくと、小屋の中で飛び回っていました。ちょっと怖かったです。にわとりが食べている物は鳥のえさでした。私は久しぶりに小学校に行って飼育されている動物を見て、もっとそうじとかして飼育する動物を増やしてほしいと思いました。
|
ニワトリ
|
ウサギ
|