小学校名 | 福山市立南小学校 |
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場所 | 福山市 |
学級数 | 13クラス |
周囲の環境 | 市街地 |
概要 最初に私の通っていた小学校について紹介します。私は南小学校に通っていました。南小学校は福山駅からも近く、古くからある学校です。私の父もこの学校に通っていました。南小学校の近くには交差点があり車がよく通ります。 |
それに、幼稚園が近くに2つ保育園が1つあります。2つのうちのひとつはカトリックの幼稚園で教会もあります。南小学校はとても良い環境に恵まれているいい学校です。ぜひ、遊びに来て下さい。
福山市立南小学校
種類 | 数 | 飼育環境 |
チャボ | 2 | 小屋・同居(クジャクバト) |
ウサギ | 5 | 小屋 |
クジャクバト | 2 | 小屋・同居(チャボ) |
南小学校には現在ウサギ5羽、チャボ2羽そしてクジャクバト2羽がいます。中庭の所に小屋があり、5つの飼育小屋のうち2つが使われています。チャボとクジャクバトがいっしょにはいっています。私のいたころには、その他にアヒルやにわとりなどもいました。小学生の頃、にわとりにえさをあげるがこわっかたのを覚えています。にわとりにつつかれるのでわないかと思っていたからです。でも、にわとりやアヒルがいなくなってしまったのは残念だと思いました。となりの写真は、クジャクバトです。クジャクバトはいつも小屋の中の高いところにいました。 小屋を掃除していると、ときどき頭の上を飛びます。少し前まではチャボはもっとたくさんいたそうですが、近所から鳴き声がうるさいなどの苦情が出て雄のチャボは動物園に引き取られていきました。今は、雌のチャボだけになってしまいました。たくさんチャボがいたときには狭く感じた小屋も、チャボが減ってしまうと広くなったような気がしました。たくさんいた時の方がにぎやかでよっかたように思えます。ウサギは数が少なくなったので、他の小学校から数羽もらってきたそうです。ウサギ小屋はけっこう広くて、トンネルのような小屋がなかにあります。 小屋の中には、藁をしいてあります。えさはキャベツやにんじんです。そして、これらの動物の世話をするのは飼育係です。飼育係は5、6年生の中で委員を決めて放課後、順番で掃除やえさやり、みずかえなどをします。飼育係は近くのスーパーから余ったキャベツなどの野菜をもらってきてウサギにあげたり、キャベツを小さく切って鳥のえさに混ぜたりします。汚い水をきれいな水をかえたり、小屋の中を履いてきれいにしたり、ウサギ小屋の中の藁を新しい物にかえたりもします。もちろん夏休みも当番を決めて動物の世話をします。 わたしも小学生の頃、飼育係をしていました。たくさん動物がいたので世話がたいへんだったけど、チャボが卵を産んだり、ウサギが赤ちゃんを産んだりいろいろな事がありました。大変だったけど楽しくやっていました。だから、今の南小学校にももっと動物が増えてくれるといいと思います。そして、今の南小学校の生徒がもっとたくさんの動物とふれあえたらいいと思いました。 |
チャボ |
ウサギ |
クジャクバト |
ハト |