小学校名 |
大崎町立中野小学校 |
場所 |
広島県豊田郡大崎町 |
学級数 |
7クラス |
周囲の環境 |
住宅街 |
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概要
大崎町立小学校は約6つの学区からなり、まわりには役場や、住宅地があり、敷地内には郷土資料館があります。通学路には信号は数個しかありませんが、安全に気をつけ、毎日登校班を作って、かたまって登校しています。 |
学校の、校舎は、3階だてで、渡り廊下をはさんで、2つに分かれており、右側には、各クラスがあって、左側には、音楽室や、家庭科室、図工室、理科室、などの、特別教室、そして、1階には職員室があります。体育館は校舎の隣りにあって、校舎の、目の前には、運動場が広がっています。力を入れている所は主に2つあり、まず、1つめは、合唱で、音楽朝会、音楽終礼などを、行っています。
そして、もう1つは、表現活動です。これは、各クラスごとの発表を行っています。体育館の中にもいろいろな運動設備がそろっています。この小学校は、木や、花をたくさん植えているので、緑も多いです。また、小学校の敷地内には、地元の郷土資料館があります。中に入ると、昔の人達の住まいや使っていた道具、家具が実際に展示しているので、私達の住んでいる所の歴史が、すぐ分かるので、とてもいい勉強になると思います。
大崎町立中野小学校
種類 |
数 |
飼育環境 |
うさぎ |
5 |
木造りの小屋 |
にわとり |
5 |
金網の小屋 |
学校の中庭の小屋では、うさぎ5羽と、にわとり4匹を2つの小屋に分けて飼っています。小屋の掃除は、週1一回委員会で、飼育委員の人が、協力してやっていたと思います。うさぎの小屋がなかったので、うさぎの小屋は、あとから作りました。木材と網でできていて、ペンキを塗った横に広いものです。うさぎの世話の仕方は係りの人が野菜(キャベツ、にんじん)などを持ってきて世話をしていたように思います。 うさぎは子供を産むと、小屋の中に穴を掘ることがあるので、掃除が大変な時があります。うさぎはたくさん子供を産みますが、体力がすぐ尽きて死んでしまう者が時々います。たまに、凶暴なうさぎがいて、他のうさぎを、傷つける危険性があるので、そういったうさぎは、違う場所に移して飼育しています。 にわとりの小屋は、うさぎの小屋とは違って奥行きがあって、天井が高い小屋になっています。天井が高くなっているのは、時々にわとりが飛ぶことがあるからです。にわとりも、キャベツなどの野菜類、お店で売っているにわとりのえさを食べています。時々、えさをやろうとして、くちばしで、つっつかれることがあります。だから、えさをやる時、小屋の掃除をする時などは、気をつけてしないといけません。小屋の網も破れないように、頑丈なものにしています。
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