小学校名 | 岡山大学教育学部附属小学校 |
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場所 | 岡山県岡山市東山 |
学級数 | 26クラス |
周囲の環境 | 市街地 |
概要 岡大附小は、岡山駅から出ている市電の最終駅・東山から、約200mのところにあります。名前の通り、周りに東山があって、遊具のある東山公園もあります。 |
岡山大学教育学部附属小学校
種類 | 数 | 飼育環境 |
ウサギ | 約10羽 | 小屋・同居(小鳥) |
小鳥 | 約10羽 | 小屋・同居(ウサギ) |
岡大附小で飼われていた動物は、うさぎがだいたい8羽、小鳥は十数羽でした。動物たちがいる小屋は、校門を入って、左手にあります。小屋は3つに分かれていて、その内、2つにはうさぎ、残りの1つには小鳥がいます。小屋はあいかわらずボロボロで、中ではうさぎたちがたくさん穴を掘っていました。 小鳥の種類は、私がいたときより増えていました。その上、とても綺麗な色ばかりだったので、どうして私が通っていたときよりいいんだろうと思いました。私たちが通っていた時と違い、うさぎには、ちゃんと名前がつけられていました。しかし残念ながら、どのうさぎが、どの名前なのかまではわかりませんでした。うさぎたちの主なエサは、給食から出た、野菜の残りや、飼育委員会の人の呼びかけで集まった野菜だったと思います。 小屋の周りにはたくさんの草木が生えていて、よく休み時間に葉っぱをやっていたのですが、飼育委員の人に、うさぎがお腹をこわすのでやめてください、と言われたのを覚えています。そんなことが続いたからかどうかはわかりませんが、小屋のすぐそばには「うさぎに草木はやらないで下さい」という、注意書きがありました。 小屋から数メートル歩いたところには、実験池というものがあります。当時は気にしていなかったのですが、今考えてみると、どこらへんが「実験」なのか不思議に思います。その名の通りに実験をしていたら納得できるのですが、得に何かの実験をしていた覚えもありません。池の中には藻がたくさんあり、いるとしてもメダカかアメンボぐらいでした。昔を思い出して池の中をのぞいて見たけれど、別に、変わったところはありませんでした。 |
ニワトリ |
ウサギ |