小学校名 | 福山市立南小学校 |
---|---|
場所 | 広島県福山市昭和町 |
学級数 | 15クラス |
周囲の環境 | 市街地 |
概要 福山市立南小学校は、JR福山駅より南へ徒歩約15分の所にあります。周りには、市役所、リ-デンロ-ズやアジア大会に利用されたロ-ズアリ-ナなどのたくさんの施設に囲まれています。そのためか、たくさんのユニ-クな行事がありました。 |
校訓は「あいさつできる南っ子」です。そのため児童会役員を中心に、毎朝6年生と児童会役員の人達が校門の前に立って、登校してくる人と「タッチ」とあいさつをする「タッチ運動」というのをしていました。それは6年生は順番で回ってきていました。順番が回って来るたびの早く登校するというのはいやだったけれど卒業した今になっては「いい思い出になったなあ・・・」と思うようになりました。
もう一つの特徴は校舎と校舎にはさまれた中庭にはたくさんのバラがうえてあり、毎年きれいな花が咲いています。たくさんバラの花が植えてあるのはバラ公園に近いせいなのかもしれません。
福山市立南小学校
種類 | 数 | 飼育環境 |
チャボ | 2 | 小屋・同居(くじゃく鳩) |
くじゃく鳩 | 2 | 小屋・同居(チャボ) |
ウサギ | 5 | 小屋 |
昔、私が通っていた頃はアヒルやニワトリ、インコ、きんけいなどたくさんいましたが、行ってみると うさぎ5羽、チャボ2羽、クジャク鳩2羽しかいませんでした。 きんけいは私が小学6年生のときに死んでしまったけど、あまりに減っていたのでとても驚きました。先生の話によると野良犬に食べられたり、病気になったりして次々と死んでしまったりして少なくなったそうです。 そしてうさぎは他の小学校からもらったそうです。動物は校舎と校舎の間にある中庭で飼育されています。小屋は全部で3つあります。1つはウサギ小屋で、もう1つは鳥小屋、そしてアヒルなどを飼育するためにちいさな池がある小屋があります。しかし今は2つしか使われていませんでした。 鳥小屋には、チャボとクジャク鳩の二種類が同時に飼育されていました。鳥小屋の中には「木」みたいなものが入っていて、チャボとクジャク鳩はその木にとまったりしていました。二種類ともけんかはしていなかったけれど、チャボはチャボで、クジャク鳩はクジャク鳩で分かれていました。 うさぎ小屋の中には大きな土管のような物が横倒れになっていて、その中にもうさぎ何羽か入っていました。うさぎ小屋は昔、野良犬に食べられるといけないのでカギをつけたりといろいろ工夫しましたがあまり効果がなかったみたいです。 主に世話をしているのは5、6年生の飼育委員で世話をする順番が決まっています。飼育委員はうさぎのエサを包丁で切ってあげていました。みんなそれぞれ動物をとてもかわいがっていたので、飼育委員以外の人でも積極的にエサをあげたりしていました。 |
チャボ |
ウサギ |
チャボ |
学校 |