小学校名 | ノートルダム清心女子大学付属小学校 |
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場所 | 岡山県岡山市伊福町 |
学級数 | 12クラス |
周囲の環境 | 市街地 |
概要 ノートルダム清心女子大学付属小学校は、JR岡山駅から徒歩で約15分のところに有ります。小学校は、姉妹校のノートルダム清心女子大学・大学院とノートルダム清心女子大学付属幼稚園と同じ敷地内に有ります。 |
授業では、他の小学校ではあまりない、英会話や宗教の授業などがあります。宗教の授業では、聖書を使ったり、小学生にもわかりやすいように聖書の内容を紙芝居にして、イエス様の事などを学びます。
英会話の授業では、テキストを使ったり、ときにはゲームをしたりして、小学校の時から、少しずつ英語に触れていきます。
委員会のなかにも、宗教委員と言うのがあって、クリスマス会や聖ジュリーの集いをはじめとするミサなどの時には司会をしたり、準備をしたりして活躍しています。
ノートルダム清心女子大学付属小学校
種類 | 数 | 飼育環境 |
金魚 | 不明 | 水槽 |
ウサギ | 3 | 小屋 |
小学校では、ノンタン・イーブン・プリン3匹のうさぎと何匹かの金魚がいます。うさぎは、飼育員会の人達が中心にお世話をしています。金魚は、クラスによっているクラスといないクラスがあります。金魚がいるクラスのだいたいは、クラスの飼育係の人がお世話をします。餌をあげたり、水槽の水をかえたりします。朝学校に来てからや、長い休み時間、お昼休み、放課後になると、飼育委員でない子達もウサギのところに行って、小屋から出して抱っこしたり、餌をあげたりしています。 私が小学校にいた頃には、写真のようなうさぎ小屋ではなく、緑色の小屋のようなものだけでした。だから、時々、学校の敷地内に入ってきた野良犬が、うさぎ小屋の所に来て、いたずらをした事がありました。 私はこの新しいうさぎ小屋を見た時、「もう、あんな怖い事は起きないだろうな」と、思いました。そして、その行動より、何かを思いやる気持ち、やさしい気持ちを感じました。このノートルダム清心女子大学付属小学校の生徒達は、このようにして動物・生き物とのふれあいを大切にしながら、この学校で生活しています。 |
ウサギ(その1) |
ウサギ(その2) |
金魚 |
学校の正門 |