小学校名 | 福山市立柳津小学校 |
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場所 | 広島県福山市柳津町 |
学級数 | 不明 |
周囲の環境 | 不明 |
福山市立柳津小学校
種類 | 数 | 飼育環境 |
鳥 | 3羽 | 不明 |
ウサギ | 2匹 | 不明 |
柳津小学校は生徒数も少なくみんなとっても仲良く過ごしています。そしてみんなで仲良くうさぎさん達を飼っています。でも、かわいがってるにも関わらず、時々うさぎが逃げたりする事があったりします。うさぎが穴を深く深く掘って小屋の外までつながる穴を作って、逃げ出したりするのです。捕まえるのはカナリ大変です。でも頑張って先生達は追いかけます。飼育係りってゆう、動物にエサあげたりする係りがあるケドみんな関係ナシにそこらへんの草とか花とかを食べさせてあげたりしています。みんなうさぎ達が大好きなのです。 うさぎの他に鳥達がいます。チャボとニワトリです。でもみんなあんまし鳥に触ろうとはしません。鳥達に突っつかれるととっても痛いカラ。その昔、てゆ一か6年くらい前、1人の男の子がチャボにつっつかれて十何針も縫わないといけなくなった、ってゆう事件がありました。その男の子はチャボの赤ちゃんを抱っこしようとして友達と2人で鳥小屋に入りました。そしてチャボの赤ちゃんを抱っこしました。 すると、チャボのママが赤ちゃんを守ろうとして、その男のコを突っついてきたのです。その男のコは平山健治ってゆって、あたしより2コ上なんだケド奴はバカだからチャボママが突っついてきても、あんまし痛くナイからっていって、いい気になって赤ちゃんを抱っこするのをやめませんでした。すると、チャボママはもっと勢いよく突っついてきました。それでも平山はバカなもので赤ちゃんを放しませんでした。そしたらなんと、とうとう血が出てきたのです。 平山の頭からダラダラと血が・・・。ようやく事の大変さに気付いた平山は、やっとこさチビチャボを放して鳥小屋から出ました。そして渡り廊下を通って保健室に直行しました。すると、さすが鳥小屋でねばっただけあって、保健室の先生じゃあ手に負えないほどのケガになってました。そして、病院に行ったら何針も縫うハメになってました。チョットかわいそおカモ、とかも思ったケド、デモやっぱし自業自得だと思ったので、かわいそおじゃナイです。平山がバカだったのです。 しかも、その時平山が保健室に行く際に通った渡り廊下には、平山の血が付いてて、生徒のみんなは、その血の付いた所を通ったら呪われる、と噂して、誰もそこを通らなくなったのでした。平山がアタシ達の小学校に1つの呪われたスポットをつくったのです。ある意味スゴイ奴です。柳津小学校の近くに着たら、ぜひとも渡り廊下に達寄ってみて下さい。 |