小学校名 | 吉川町立東吉川小学校 |
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場所 | 兵庫県美嚢郡吉川町市ノ瀬 |
学級数 | 6クラス |
周囲の環境 | 山の中 |
概要 東吉川小学校は、まわりを山に囲まれた、自然の恵み豊かなところにあります。玄関の前には、100年以上も学校を見守り続けている、2本のカイヅカがあります。学校の近くには田園があり、ある年には、そこの田んぼを借りて、もち米をつくり、冬のマラソン大会のときに、もちつきをし、ぜんざいにして食べました。 |
今年から、プールを新しくして、来年は、いよいよ校舎もたてなおすそうです。そのために、今は図書館と、理科室が、立ち入り禁止になっているそうです。新しい校舎は、パソコン室もあり、とってもきれいな校舎になるそうです。自分が学んだ校舎が失われるのは、すごく残念なことだけど、新しくきれいになるのはとてもうれしいようなきがするし、複雑な気分です。
吉川町立東吉川小学校
種類 | 数 | 飼育環境 |
インコ | 十数羽 | 小屋 |
ウサギ | 20羽くらい | 小屋 |
ウサギ小屋は1、2年生の靴箱のすぐ横にあります。春に生まれた、子ウサギが、ずいぶん大きくなっていました。でも、まだまだちいさくて、とてもかわいかったです。私がえさをやりにいくと、よってきて、むしゃむしゃよく食べていまた。普段、学校のある日は飼育委員が世話-をします。でも、夏休みは、4、5、6年生が、交代で、掃除をしにいきます。小学生の頃は、掃除をしにいくのが面倒でうさぎが憎たらしかったけど、いざ、離れて冷静になってみると、うさぎってかわいいなぁ、うちでも飼いたいなぁ、とおもいました。 小鳥小屋は私が在学していた時に比べて、随分とかわっていました。まず、小屋の色が私のいた頃は緑だったのに、下の写真のように、屋根がピンクで、金網が水色というようにカラフルになっていました。そういえば、すべり台や、ブランコなど、遊具がすべて、ピンクと水色に統一されていました。もう1点かわっていたところは、中にいる鳥です。私がいたころはセキセイインコだけだったのに、今は大きくて怖そうな鳥が2羽おおきな顔をして、のそのそと歩いていました。 こころなしか前からいた、セキセイインコはかたみがせまそうでした。ウサギは去年の4月に子供がたくさん生まれました。写真を撮った時は1番かわいい時期でした。エサをもっていくと大きいウサギに1歩遅れをとったもののしっかり食べていました。インコは小屋にはいれなかったからよく分からなかったけど、私の通っていたころにいなかった大きな怖そうな鳥が2羽もいてびっくりしました。 |
ウサギ小屋 |
ウサギ(その1) |
ウサギ(その2) |
インコ |