小学校名 |
ノートルダム清心女子大学付属小学校 |
場所 |
岡山県岡山市伊福町 |
学級数 |
2クラス |
周囲の環境 |
市街地 |
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概要
清心小学校はJR岡山駅の西口から徒歩約15分の所にあります。大学の敷地の中にあるので、とても広い学校です。小学校に入るとすぐにマリア様の像があり、朝はマリア様にあいさつをしてから中に入ります。 |
授業には、珍しく、宗教と英会話がありました。また、学校にはプールがなかったので、水泳のときは大学のプールがある一宮までバスでいきました。バスのなかでは、トランプをしたりできるので、水泳の授業がある日は、わくわくしていました。変わった行事には、ミサや、2月には、5・6年生が大山まで行く2泊3日のスキー教室がありました。このスキー教室では、全く滑られなかった、私でも3日目には滑れるようになっていました。
また6年生で行く修学旅行では、3泊4日で、長野まで行きました。私が行った時は、長野オリンピックの前で、ちょうどオリンピックのために、道を広くするなど準備をしているときでした。3日目に行った善光寺は、見学もお土産を買うもの楽しく、たくさんの人が心に残ったと言っていました。このように、他の学校では体験できないことを、たくさん経験できてえよかったと思っています。
ノートルダム清心女子大学付属小学校
学校で飼っていた動物は、親のノンタンと子供のイーブイとプリンのウサギですです。3匹は緑色の小屋に住んでいました。えさは、にんじんやキャベツなどを食べ、水は専用のポンプから飲んでいました。えさを、食べるときの、口が、とってもかわいかったのを、よく覚えています。えさをあげたりするこのウサギの世話は、各クラスで決められた、飼育委員の人たちが、当番でしていました。とってもかわいいのでいつまでも元気に飛び回っていてほしいです。これを書いたのは、夏休みの前だったのですが、夏休み中に4匹さらに増えたそうです。 その中の、2匹のウサギの名前は、ミルクとブチに、決まったそうです。また、これは全学年でいくつかの候補の中から、好きなものを選んで、投票して決まったそうです。私は、これを聞いたとき、ミルクはかわいらしい名前なので分かりますが、もう1匹は、どうしてブチになったのか不思議に思いました。でも、ブチはからだが、黒と白の模様をしている事は、分かりました。小さい赤ちゃんのウサギは、私が通っていた時にイタチに食べられていたことがありました。その時は、すごくビックリしたけど、それ以上に悲しくなりました。 友達のみんなも、落ちこんでいました。だから夏に生まれたこの4匹の赤ちゃんウサギを、イタチや他の動物に、食べられないように、ぜひ守って欲しいです。私は在学中、飼育委員をしたことがなかったので、これを書いている時、高校には、動物がいないせいかよけいに、飼育委員をしていれば良かったと、思いました。また在学中よりも、ウサギが、かわいく思えるし大事にも思えるので、今在学している生徒にはたくさんウサギを可愛がってくれることを願っています。
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ウサギ
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ウサギ小屋
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