小学校名 |
ノートルダム清心女子大学附属小学校 |
場所 |
岡山県岡山市伊福町 |
学級数 |
18クラス |
周囲の環境 |
市街地 |
|
概要
私の通っていたノートルダム清心女子大学附属小学校は岡山駅西口より北へ歩いて10分強のところにあります。この学校の敷地内には幼稚園、小学校、大学がありとてもひろびろしています。 |
そして清心中学校、清心女子高等学校の姉妹校でもあります。この学校にも教訓は、「心を清くし、愛の人であれ」で聖ジュリービリアートというこの学校の創立者のことばです。この学校の目指す子供像は、聡明な子供、思いやりのある子ども、心身ともにたくましいこどもだそうです。私が実際通ってみて思ったことは、いろいろなことを体で体験できるということです。難民の人や、それを支えている人に手紙を出して向こうの生活がどういう状態か聞いたりしました。授業では英語の時間があって、アメリカの先生とたのしくゲームをすることができました。そのほかに宗教の時間もあり、神様についてシスターがやさしくおしえてくれました。
この学校は宗教活動に力をいれていて、一日に3かいお祈りする時間があります。朝の会では、お祈りだけではなく、聖歌を2曲歌って一日がはじまります。7月には学校の創立者聖ジュリーをささげる集いがあり、みんなで祈ります。12月のクリスマス会は普通のクリスマスとは一味違う、清心らしい会を開きました。
修学旅行は長野の信州に3泊4日かけて行き、みんなとの交流を深めました。5、6年生は冬になるとスキー合宿に行くことができ、インストラクターの人達と楽しく安全に楽しむことが出来ます。このように、一般の小学校では体験できないことをたくさん体験できるので、毎日が初めてでいっぱいでした。
ノートルダム清心女子大学附属小学校
この学校にいる動物と言えばカワイイうさぎです。今、ちょうど赤ちゃんが生まれたらしく7羽かっているそうです。うさぎ小屋も手作りでドアのところをかわいく飾っていました。低学年の下駄箱のすぐそばにうさぎ小屋が置いてあり、みんなも自然に動物と触れ合っていました。 そのほかにいる動物は、各教室に金魚やメダカをかっている程度です。
|
ウサギ
|
ウサギ小屋
|