小学校名 |
岡山市立芳泉小学校 |
場所 |
岡山県岡山市当新田 |
学級数 |
48クラス |
周囲の環境 |
住宅地 |
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概要
芳泉小学校は幼稚園から高校まであり、とても学区が大きく人数も多いです。近くにはスーパーや、コンビニもたくさんあり便利です。 |
芳泉学区の周りには、芳田、福浜、妹尾、があり、もともと芳泉学区とは福浜が大きくなり過ぎて、芳泉に別かれ芳泉も大きくなったので芳田へと分裂していったのだそうです。こんな芳泉小学校の飼育小屋は?と言うと、実は飼育小屋が2つもあるのです。それは、芳泉小学校は本校と分校といって学校が2つあるからです。
本校には1、4、5、6年生、分校には2、3年生。学校が2つという事はプールも遊技も給食室も校門も全て2つあるのです。これは、本校だけでは全校生徒が入りきらず本校の隣にある中学校の向かい側に分校が出来たのです。
岡山市立芳泉小学校
種類 |
数 |
飼育環境 |
インコ |
5 |
小屋・同居(ウサギ) |
ウサギ |
5 |
小屋・同居(インコ) |
カメ |
6 |
池 |
本校と分校の飼育小屋ではウサギとインコがいますが芳泉小学校にいるウサギはみんな生徒一人一人がなずけ親です。そして、子供が1匹生まれると、生徒の希望者がもらうことが出来るのです。かつて私も、もらったことがあります。始めのうちは、とてもかわいがっていたけど、だんだん飽きてきて世話できなくなり、死んでしまい幼心に生き物を飼う事のしんどさと生き物の命のとおとさを実感したのを覚えています。 学校の小屋の広さはわりと大きくのびのびとしていて日光が当たりすぎず、程よい日光の加減で寿命はけっこう長いほうだったような気がします。飼育小屋の世話は朝、日直の人が早く行って餌をやったりざざっと掃除をし、お昼の掃除のときには掃除当番の人がきれいにウサギとインコに気遣いながら掃除してやるのです。 私もやったことがあるけど、臭くて、苦しかったのを覚えています。飼育小屋とは関係ないけど、分校の亀。コイ、本校。では鯉が飼われていて、分校の亀がとても人気で、放課後帰りに職員室に行って餌をもらいに行って亀に餌をやったりする人も多くいました。
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