2015年5月 4日
昼休みに校内を歩いていると、面白い形のゴムを見つけました。イモリでしょうか?ヤモリでしょうか?もしかするとサンショウウオかもしれません。前足がちぎれてしまっていますが、生物教室以外でこのようなものを見つけることができ、驚きました。
体育館へつづく道にある木に太陽に反射してキラキラしたものが引っ付いているのを発見しました。近づいてみてみると...くくものすでし
蜘蛛の巣でした。小さい蜘蛛が所々にいて、身近な場所に生命力を感じました。
投稿者 : 15:25
2015年5月 3日
今日はカメ吉に餌やりをしました!食欲旺盛で、どんどん赤虫を食べるので、とても驚きました。そして、なんと!初のビデオを載せてみました!餌やりをしながら撮ったので手ぶれがあるかもしれませんが、カメ吉のかわいさが伝わるといいなと思います。 trim.8F6533A4-AC72-4D8A-8B4F-7D5507AE7569.MOV投稿者 : 15:08
2015年5月 2日
今回は本を紹介したいと思います。今、あなたの体は不調を訴えていませんか?もし、目が疲れていたり、寝違えているなら、この本がおすすめです!!!
『あなたに効く!症状別・ツボの大図鑑』株式会社:永岡書店 監修:岩田一郎
中学棟の科学準備室にあった本を先生が貸してくださいました。
たとえば、目が疲れた時には、鼻の根元と目頭の内側の中央のくぼみにある「晴明」と呼ばれるツボを人差し指か中指で、鼻筋の中心に向かって、気持ちいいと感じる強さでゆっくり押すといいそうです。また、眉頭のきわ、(眉間)「攅竹」と呼ばれているところを人差し指か中指で気持ちいいと感じる強さで押すとよいそうです。「晴明」も「攅竹」も左右同時に刺激するとよりよい効果が得られます。
他にも、特に理由はないにもかかわらず、やる気が出ないときには、膝のお皿の下のやや外側にある骨のでっぱりから、指3本分ほど下の骨と筋肉の間の「足三里」と呼ばれるツボがいいそうです。椅子に座り、親指を当て、ゆっくりと4~5回押します。押すだけでなくお灸を添えるのも効果的です。
実際にパソコンやスマートフォンを見すぎているブログメンバーで目の疲れのツボを試してみたところ、あんなに疲れていたのに!?と思うほど効果がありました!ここで紹介した以外にも100以上の症状に対応しているツボが載っています。いざという時に役に立つものもたくさんあるので、よかったら見てみてください!
投稿者 : 15:17
2015年5月 1日
学校紹介第三弾!私たちが使っている下駄箱です。朝は少し混雑することもあります(笑) ここで友達とあいさつをしたりして、私の一日がスタートします!
投稿者 : 16:13
2015年4月30日
だんだんと暖かくなってきて、学校にはたくさんのつつじが咲きはじめました。登下校するときにいつも目に入るのですが、とてもきれいです。
つつじの花のまわりににはたくさんのハチが飛んでいました。
ハチをよく見てみると、はちの体にはたくさんのつつじの花粉がついていました。
普段は怖いハチですが、こうして花から蜜をもらい、その代わりに花の受粉を手伝っている姿を見ると、生物多様性の中の大切な一員なんだなと思いました。早朝から撮影に協力してくれたブライアン先生ありがとうございました。
投稿者 : 14:07
今日は以前ユイちゃんと行ったイモリ捜索のキララ目線を紹介します!
カエルがひょっこり。
つくしも生えてました。
花も色々咲いていました。
イモリは水のある所に集まるのでこんな風に水の常にある所を探しました!
以上、キララ目線番外編でした!
投稿者 : 07:36
2015年4月29日
今日はとてもいい天気で、美術部の人達が飾ってくださった鯉のぼりが空によく映えました。 今日久しぶりにビオトープに行ったら、初めてビオトープに花が咲いているのを見つけました! 花だけでなく、何かの幼虫も見つけました。 なんの幼虫かよく分からなかったので、とても気になっています。ブログを見た方で、もし幼虫の名前がわかる人がいらっしゃったら教えてください! 最近は天気が良すぎて、春を越えて夏に向かっているのではないかなと思うほど暖かいです。 学校の中でも、半袖の生徒も見るようになりました。今はとてもいい季節なので、自然の多い清心でたくさんの生き物と触れ合いたいと思います!投稿者 : 14:33
2015年4月28日
カメの名前が決まりました。カメ吉です。直感で決めたので後にメスだということを知り、戸惑いました。
カメ吉の家をカメの行動研究班の先輩に教えていただき、リフォームしました。
さっそく石に乗ってくれたのでうれしかったです。最近はよく餌を食べるようになりました。アカムㇱに噛みつく姿はとってもかわいいです。
投稿者 : 08:32
2015年4月27日
きらら 397という私と同じ名前のお米があるということを聞いたので今回はお米を美味しく食べるために科学的な面からお米を見てみました。
①お米の成分を知る
お米の主な成分は炭水化物で、その他にタンパク質、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維といったものが含まれています。ご飯を食べる時良く噛んで食べると甘く感じるのはこのお米の主成分である炭水化物に含まれるデンプンが唾液によってグルコースに変えられるから。だから、よく噛んで食べれば健康にもいいし美味しく食べられるので一石二鳥です!
② お米の炊き方を工夫しよう
お米を炊くという作業は実は糊化という 行程なんだそう。普段のお米はβデンプンという固いデンプンが含まれ熱を加えることでαデンプンになります。これを糊化と言います。糊化にはデンプンの重量30%の水と十分な加熱が必要なのでお米を美味しく炊くには糊化について学ぶのもいいかもしれません。
③熱伝導×浸水量でお米が美味しく !
春夏は30〜60分、秋冬は60〜120分の間お米を水に入れておくと美味しくなるそう。この理由はお米を浸水させることで炊飯の時に隅々まで熱が伝わりやすくなるから。科学的に物事を考えてみるともしかしたら得するなんてこともありえるかもしれません。
これで誰でも美味しくお米を食べれます!ぜひ、この機会にチャレンジしてみてください。
参照 みんなのご飯
投稿者 : 13:47
2015年4月26日
今日はアカハライモリを取りに行く為に県北まで行きました。アカハライモリは通常、水田の端にいることが多いそうなので、自然が多い山に行きました。 最初に行った場所はここです。残念ながら、アカハライモリはいませんでしたが、ヘビとかわいい花を見つけることができて嬉しかったです。特に野生のヘビを見れたことが私にとってすごく良い思い出になりました! カエルも見つけました! 他にもこんなところに行きました! 実際に見つけることができたのはここでした↑水の中をアカハライモリが泳いでいて、いつも見ている水槽の中のアカハライモリとは様子が違っていてとても新鮮でした! 捕まえることができたイモリがこれです! なかなか見つからなくてとても大変でしたが、今回の体験を生かして、もっと大切に育てられるようにしたいです! 次に取りに行った時にはたくさん見つけられるといいなと思いました。投稿者 : 17:07