2015年6月25日
今日は6・7時間目に生命科学という授業がありました。この授業では主に課題研究をしています。私たちの班は、イモリを実験に使っているので、水替えやエサやりを毎日しているのですが、今日はこの生命科学の授業の途中でしました。5月・6月がシリケンイモリの産卵期で、いまちょうどイモリの赤ちゃんが大量にいるので、どうやったら効率よくエサやりができるか班のみんなで考えました。
いつもはシュリンプをあげているのですが、細かく刻んだアカムシをあげてみると食べてくれました。
えらがなくなってしまうと、私たちの手でアカムシ食べなくなってしまうので、小さいころからアカムシを自分たちで食べる癖がついてくれたらいいなと思い、試してみました。正確な数は分かりませんが、体長2センチ未満の小さなイモリが50匹ほどいて、エサやりだけでも時間がかかってしまうので、なんとか効率よくできるようになったらいいなと思いました。
kou
投稿者: 日時: 14:55